Cauliflower VaruvalとVegetarian Omelet
2014年 02月 26日
汁気のあるカレーに入れるのもよいけれど、カリフラワーが手に入ったらよく作るのが、こちら。家では勝手に「Geethaさんのカリフラワー」と呼んでいます。
ベサン(ひよこ豆の粉)にチリパウダー、ターメリック、塩、水と少し油を混ぜたものを、切ったカリフラワーにまとわせて・・・
カリカリになるまで時々ひっくり返しながら、フライパンでじっくり焼いたら出来上がり。ほぼ同じ衣をつけて油で揚げるとバッジという料理になるのですが、油控えめで揚げ物気分を味わえます。出来立てはカリカリで最高です。
調子に乗って次の日もカリフラワーとブロッコリーのミックスで作ってみました。少しだけ色合いがきれいかも。
次もベサンを使った料理で、卵なしのベジタリアンオムレツです。こちらのヴィーガンのレシピブログで見つけて、ヴィーガンになるつもりは全くないけれど、写真がとても魅力的だったので試してみました。
野菜やコリアンダーの葉を刻んだものに、これまたチリパウダー、ターメリックにベサンを混ぜて、ちょうど溶き卵くらいの濃度になるように水で溶いたものを焼きました。
問題が、丸く広げるのが難しいこと(ピーマン、マッシュルームがなかったので、代わりにブロッコリーを入れたのが敗因かも)・・・
そして、フライパンにはりつきそうになり裏返すのが難しかったことです。思いっきり失敗したものの写真しかありません(笑)。
後は卵のオムレツに比べると火が通るのに時間がかかるので、何枚か焼き終わった頃には疲れてしまいました。ところが、期待以上に味がよかったので元気回復(笑)。ベサンを溶いたものを焼いたら、豆臭く(?)なるのではないかと思ったけれど、心配無用でした。
レモンライスと一緒に食べたのですが、レシピに書いてあるように焼き立て熱々のものにチャツネを添えれば、素敵な朝食になりそうです。
本当はオムレツもどきではなく、Besan Chillaという名前の料理のようです。きれいな形に焼けるように練習してみます。