Indo Chinese
2013年 07月 23日
私が好きなのはマンチュリアンという料理で、鶏肉やベジタリアンバージョンだとカリフラワーなどを揚げたものにピリ辛のソースを絡めた料理だけど、もう長らく食べていません。(でもインドのマンチュリアンが元々中国ではどんな料理だったのか分からない(笑))
家に野菜があんまりないので豆腐を料理することにしたのですが、Indo ChineseのChilli Tofuを作ってみることにしました。インドでのオリジナルはChilli Paneer(インドのカッテージチーズ)という料理で、豆腐でも代用できるということみたいです。(Chilli Chickenなら昔よく食べたけど、同じような調理方法だったか記憶があやふやです。)
とにかく完成!味付けはほぼ醤油で、コーンパウダーでとろみをつけたところなんかは中国っぽいけど、クミンの粒とコリアンダーの粉が入ってます。辛さは生の唐辛子と胡椒で出しています。

自分で作りながらちょっと不安になったのだけど、意外に違和感なく、ご飯のお供によい感じでした。

一緒にHot and Sour Soupも作ってみました。これは辛いスープに酢を入れたもので、元は酸辣湯なんだろうなあと思います。

おおっ!
まるでヴィエトナムとかカンボディアポン~~
(それはIndochina)
生唐辛子と生コリアンダーの葉?が、ハーブ文化っぽいポンで、インドとは異質ポン~~
そういえば、インドで1回か2回くらいは中華を食べたはずポンが、全く記憶にないポン...
生コリアンダーの葉はインドのカレーにも散らしてあることが多いですが、珍しく近所のスーパーで売っていたので調子に乗って大量に乗っけてしまいました。
インドでもちゃんとした中華を出すレストランもあると思いますが、何じゃこりゃというのも結構あった気がします。
インドには最近行っておられないそうですが、いつかポンポコ研究所に新しいインド記事を書いていただくことを期待してます!