ピーマンとキュウリを料理
2014年 07月 05日
で、もらいっぱなしでは気が引けるというので、中にじゃがいもを詰めたものをお返ししておきました(笑)

詰めるじゃがいもには何を混ぜるのだったか調べていた時に、Stuffed Capsicum Gravyのレシピを見つけたので、後日作ってみました。ピーマンに詰め物をしたものを焼いて、それをカレーに入れるというなかなか手間のかかる料理です。

こういうこってりしたグレービーには、チャパティやナンを合わせるのがよさそうだけど、この日はジーラ(クミン)ライスにしました。
インドで間違って買ってきたと書いたシャージーラでクミンライスを作ったのですが、前にじゃがいも炒めに入れた時以上にスースーするような匂いが強くて、カレーの味も分からなくなるくらいでした。これは失敗・・・
ピーマンと一緒にキュウリももらってきたのですが、キュウリって料理に2、3切れ添えてあったり、サラダに入っている分にはよいけれど、私はあまり大量に食べる気にならない野菜です・・・
これは加熱するしかないなと思い、豚肉や卵と一緒にナンプラーとオイスターソースで炒めてみました。キュウリでご飯が食べられるのか、かなり不安だったのですが、炒めた後の表面はしんなり、中はシャキシャキの食感もよくて、ナンプラー好きな私たちにはご飯との相性もばっちりでした。

残りはクートゥに。豆を煮て、キュウリも入れて少し煮て、マスタードシードとかの後に少量の玉ねぎを入れて炒めたものを足すだけという簡単レシピでしたが、結構おいしかったです。

キュウリを加熱すると、キュウリの匂いが瓜の匂いになるような感じ(意味不明?)が気に入りました。
ここに来ると、芋は色々な料理に使えると、勉強になるポン~
一応ピーマンとキュウリのことを書いたつもりだけど、いつも芋についてコメントをいただいているので、芋食べ過ぎかもという気がしてきたポン(笑)
インドだと、ピーマンの芋詰め以外には、ピラフ詰めもあった気がするポン。