2014年7月クラビ旅行記5日目(1) 再びアラカルトの朝食後、ホテルを移動
2014年 09月 20日
9時過ぎに朝食会場へ。覚悟はしていましたが、この日もアラカルトでした。
メニューの中のBoiled Rice with Chickenというのが気になっていたので、英語でこれは何なのか聞いたら、"Rice and water, boil!"と身振り手振りつきで説明してくれたけれど意味が分かりませんでした。「米を炊く」の意味を説明してくれたんだろうか(笑)
英語をしっかり話せる女の子はこの日は休みのようだったし、どうやらお粥でもカオマンガイでもないようだったのでやめておきましたが、今思えば何が出てくるか頼んでみたらよかったです。
パンケーキというのはロティのことかなあと思って、私はミューズリーとパンケーキのセットにしました。
ミューズリーなんてこんな機会でもなければ、食べることもないかも・・・

パンケーキはしっかり欧風(?)のパンケーキでした。はちみつをつけて食べたらまあまあおいしかったけれど、ロティではなくて残念。

夫は焼き飯にしていました。

この日の朝はレストランに他のお客さんはいなくて、お仲間はこのお方だけ・・・。
椅子の背もたれと私の背中の間に飛び乗ってきたりするので、猫に甘いものをあげて大丈夫なのかなと思いつつパンケーキをあげたら結構食べていました。ミューズリーは嫌いみたいでしたが(笑)

朝食後は、昨日回収できなかった洗濯物を取りに行かないと!

非常に平和というか田舎です~。写真に写っている場所ではないけれど、牛を放牧しているところもあります。

無事洗濯物も引き取って、荷造りを終えたらお昼前。
ノッパラッタラの奥の方のSunda Resortから、どうやってアオナンの奥の方のBan Sainai Resortへ移動するかが問題。
わざわざタクシー(トゥクトゥクではないやつ)を事前に頼んでおく距離でもないし、ホテルのトゥクトゥクにアオナンビーチまで乗せて行ってもらったら、そこからは何らかの交通手段が見つかるだろうとは思っていましたが・・・。
荷物がなければ何とでもなるのだけど。
チェックアウトの際に「これからここに行くのだけど」と言ってみたら、ネットで場所を調べて、Ban Sainaiまでトゥクトゥクに乗せて行ってくれることになりました!
商売敵のところに送ってもらうのも申し訳なくて、「ここにずっと滞在したかったけれど今晩からCanal Side Roomが満室だということで、違うところにも泊まってみることにした」と言ったのですが、結局全然満室ではなかったみたい。
「Ban Sainaiはもう予約しちゃったの?」と聞かれたけれど、そりゃここも満室だというし、予約しましたってば!
今回はいろいろ疑問に感じることが多かったSunda Resortですが、部屋や雰囲気が良い割には値段は安いし、勝手に第二の我が家のように思っているのでまた泊まるかもしれません。
ホテルのトゥクトゥクにスーツケースも積み込んで出発。
前にアオナンのモスクの近くまでは来ていたので、「ああ、ここを入るんだ」という道を行くとBan Sainai Resortに到着。

トゥクトゥク運転手のおじさんには本当にお世話になりました!

レセプションはこんな感じです。

Sunda Resortと同じような、少し怪しい色の甘~いウェルカムドリンクを出してくれました。

私たちが滞在するコテージに案内してくれました。なかなかいい感じじゃないですか!

次回、部屋を紹介します。
これがお粥じゃないのだとすると、全く想像がつかないポン...
メニューの写真(タイ語)は撮らなかったポン?
気になるポン~~
次のホテルも、いかにもリゾートって感じポン
外国人で賑わってるポン?
メニューの写真は撮らなかったポン。
レストランの従業員がメニューを持ってきて、注文後は持って帰ったので、写真を撮りたいとは頼まなかったポン。
私も今さらながら気になっているポン〜
次のホテルはさらにリゾートという感じだったポン。
白人と中国人で賑わっていたポン。
オフシーズンだったのに満室に近い状態に思えたので、ガラガラだった最初のホテルは大丈夫なのか心配になったポン〜
Boiled Rice with Chickenっていったい(笑)?
参鶏湯だったらかなり嬉しいけどヽ(^。^)ノ
こんなフワフワなニャンコが遊びに来てくれるホテル,
これだけでも泊まりに行きたい~♡
Boiled Rice with Chicken、食べて謎を解明してくるべきでした(笑)
韓国人御用達というわけでもないので、まさか少ない客のために参鶏湯を仕込んでいることはないだろうけれど・・・
私、特に猫好きではないのですが、このニャンコは美形だし、いきなり背中の後ろに乗ってくるし、かわいかったです。
小さいと思ったら案外ぽっちゃりしていたので、他のお客さんにも餌付けされているのだろうなと思いました。